ピラティスQ&A

 

Q. ピラティスをすると痩せますか?

 

A. ピラティスを行うことで、ご自身の、本来の正しく美しい身体に戻していくことができます。インナーマッスル、コアを意識し、鍛えることを重視します。これによって、身体の歪みを矯正し、美しい姿勢に戻すことで全体的にバランスの取れた身体にしていくことが出来ます。また、インナーマッスルを鍛えることで基礎代謝が増加するので、ダイエット効果は高まると言えます。お腹周りをほっそりさせ、美しい姿勢を手に入れましょう!

 

 

Q. ほとんど運動していないのですが、できますか?

 

A. ピラティスはもともと、病気や怪我をした人のためのリハビリ用に開発されたメゾットです。なので体力に自信のない方でも、普段運動をされていない方でも大丈夫です。

 

 

Q. 身体がとても硬いのですが、大丈夫ですか?

 

A. 大丈夫です。動きがゆっくりしているので、ご自身のペースで徐々に身体を柔らかくしていくことが出来ます。

 

 

Q. 腰痛がありますが、できますか?

 

A. ピラティスは腰痛のある方に是非試して頂きたいメゾットです。アメリカでは腰痛のある中高年の方がピラティスを行うことはとても普通のことです。ピラティスでインナーマッスルを鍛え、背骨周りの筋肉を強化します。筋肉を付けることで背骨を固定し、背骨のずれによる腰痛を防ぐことが出来ます。また、背骨ひとつひとつを動かし、可動域を広げるエクササイズをすることで、腰痛を改善していきます。

 

 

Q. 中高年でもできますか?

 

A. ピラティスは基本的にゆっくりとした動きをしますので、中高年の方でも十分にこなせるます。ピラティスはインナーマッスルを鍛えることで骨盤の上の背骨周りの筋肉を強化し、正しい姿勢を保つことを助けます。背骨周りに筋肉のコルセットを作り、背骨を動かし可動域を広げていくことで、腰痛改善にもつながります。また、運動することで骨密度を上げ、骨粗しょう症にも効果的だと言われています。アメリカでは、ピラティスを行う人々に中高年の方々が多いのはそのためです。

 

 

Q. ピラティスとヨガとの違いは?

 

A. ヨガが精神面をより重視しているのに対して、ピラティスはもともとリハビリのために開発されたものなので、より理学的に肉体的バランスのとれた身体を作ることに重点が置かれています。

 

 

Q. どれくらいの頻度でやるといいですか?

 

A. 早く変化を感じられたい方は1週間に1~2回、イクイップメント(器具)とマットをされるといいかもしれません。マンツーマンで行うイクイップメント(器具)を受けられますと、ご自身のどこに問題があるのか、日常生活に行っている無意識の動きのどこをどう変えていけばよいかなど、アドバイスをすることができます。

 

 

Q. 何を持っていけばいいですか?

 

A. エクササイズをしやすい服装に、靴下、タオルをご持参ください。

 

内 美都子(うち みつこ)

 

License(取得免許)


POLESTAR PILATES(国際免許)

ポールスターピラティス認定

(コンプリヘンシブコース)

マット&イクイップメント(器具)

マタニティピラティスbyジェニファー・ジアンニ産前、産後ケアコース

Smart Spine byマリジョセ

 

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